静岡

日本一高い富士山。その麓には、火山活動によって生まれた大地と、長い年月をかけて山からもたらされる豊かな水があります。

静岡を旅して印象に残ったのは、富士山を「眺める山」としてだけではなく、その麓に広がる町や人々の暮らしを形づくってきた存在として感じられたことでした。

三島では、富士山周辺に降った雨や雪を源とする地下水が湧き出す町を歩き、古くからこの地に鎮座する三嶋大社へ。

さらに箱根西麓に築かれた山中城跡では、障子堀など独特の遺構を巡りながら、箱根を越えて東西を結んできた交通の要衝としての歴史に触れました。

御殿場では富士山麓へと進み、溶岩流によって形成された駒門風穴へ。地上から眺めるだけでは分からない、火山としての富士山がつくり出した大地を間近に感じることができました。

富士を仰ぎ、その水をたどり、火山が残した大地と歴史を歩く。

このカテゴリーでは、実際に家族で訪れた三島・御殿場を中心に、富士山とともに形づくられてきた静岡の自然、地形、歴史、文化、そして旅の途中で出会った風景を紹介します。

関東

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